松浦亜弥コンサートツアー2006春 〜OTONA no NAMIDA〜@東京昼公演

2階6列どセンターで観覧。ばや氏との連番でした。亜弥コン久々でしたが、やっぱものごっついね。特にNAMIDAは圧巻でした。レポ、今度こそ追記します。
【追記】
ハロショを後にした僕とばや氏は新宿に到着。会場でうっしゃん氏、ヒデ氏と合流し、とりあえずジョナサンで昼食。ジョナサンで待ってる時には偶然KYさんにもお会いしてしまった…なんだか最近遠征の度に会うなぁ(笑)。彼は今日会場推しだそうな。
昼食をとってから入場します。昼公演の席は2階6列どセンター。実は東京厚生年金会館の2階に入るのは初めてだったのですが(笑)、思ったより良く見えるじゃないか。ばや氏との春シーズンラスト連番という事で、こりゃ楽しめそうです。さて、10分くらい押したところで、カントリー娘。の開演前アナウンスが入って(噛み噛みで非常に面白かったです)、いよいよ開演です。それでは、レポ行きます。


「I LOVE YOUの続き」〜「浮気なハニーパイ」
まあ、いつもと同じです。特に、安易なメドレーはもう要らんよ。ということで、着席コーナーから後、印象的なところだけ抜粋。


「ね〜え?」
軽快でちょっといたずらっぽい表現が良く出ていて、とても良い感じに仕上がっていました。


「LOVE涙色」
前奏変わりましたか?あと、中野あたりから最初の入り方も変わりましたね。個人的には桐生までにやっていた、溜めの多い入り方のほうが好きでした。今回のあややの歌唱はちょっと安全運転といった印象でしたかね。


ずっと 好きでいいですか
力強さってのは確かに備わってきてますね。声の存在感がとても良い感じでした。


「ドッキドキ!LOVEメール」
躍動するあやや。これはもう理屈抜きで楽しいです。間奏のフェイクも完璧にこなしてましたね。


砂を噛むように…NAMIDA
この日のこの曲は今まで僕が観てきた聴いてきた数あるあややのアクトの中では間違い無くナンバーワンでした。繊細な表現、そして圧倒的な声の存在感…涙が出た。正直今回のアクトはあまり突出したものが無かったのですが(ただしレベルは相当高い)、この1曲を聴いただけで遠征した価値があったと思えました。


まあ、こんな感じですかね。めちゃめちゃ手抜きでスミマセン。何しろNAMIDAが良かった、それに尽きました。
そんな訳で、ファイナルである夜公演に続きます。