今後の事

色々あって、イベに参加するまでは結構下向きモードになりつつあったのですが、昨日参加してみて、あらためて思ったこと。


やっぱり、こいつらが好きだと。
お互い負けず嫌いでライバルだけど、お互いが認め合っている本当の仲間達。
めぐがきっかけではあったけれど、僕は℃-uteのそんなところに惹かれたんだろうなぁ。
めぐを失った今でもその℃-uteイズムは健在だと思えたから、やっぱりこいつらが好きなんだ。
ハッチマン氏が物凄く良い例えを書いてくれたんですが、 こちら
ちょっと抜粋しますと、

あれだよね、多分「シュート」の久保嘉晴が死んだ次の試合(決勝戦だったっけか)で惨敗すると思うんですけどああいうどうにもならないけれどもそれでも続けるしかないという印象っていうか。




「やじ、℃-ute好きか?」


彼女は迷うことなく答えてくれるはず。


「はい、好きです」、と。


僕が望んだ℃-uteは失ってしまったけれども、あの7人の魂はこれからも失ったモノを凌ぐ何かを生み出すために前へ前へ進む努力はするんだろうなぁ。

僕も「シュート!」大好きだったので、ああそういう事なのかと何となく納得。
という事は、やじはめぐになろうとして迷走するのだが、そうではない事に気付き、やじのスタイルで℃-uteをもっと大きく強くしていくというストーリーになる訳か。うーむ、深いね。
本当に、機会があったら是非訊いてみたいですね。


「やじ、℃-ute好きか?」


やじにかぎらず、うめにもさきにもすずにもちさにもまいにもかんにも訊いてみたい。
きっとみんな、好きだと答えてくれるはず。
めぐの想いが込められた7人を、℃-ute騎士団員としてこれからも見守って行きたい。
ただし、めぐミルクはまだ脱ぎません、つうか脱げません。め組の残党となってしまった今も、め組としての誇りは持ち続けたい。そんな象徴として今後もイベやコンサはめぐミルクで行こうと思います。
めぐはもう思い出だけれど、それは絶対に風化させたくないし、辛いけどこの先ずっと背負っていくべきものだと僕個人としては思っていますので。