Mac Fan

さて、会社帰りにちっちゃな本屋へ。熊井ちゃん写真集置いてるかなぁ、みたいな。
で、今日はMac Fanの発売日で、僕はこの雑誌はいつも買って読んでるんでいつも通り手に取った訳ですが、何か見覚えのある人が表紙だなぁ…みたいな。
ってぁゃゃじゃん！みたいな。

Mac Fan (マックファン) 2007年 10月号 [雑誌]

ゃ、正直驚きました。

あやや、iPhoneに「笑顔」

みたいな、ね。
それにしても、インタビューを読むと、実はiPodマニアだったり、何年か前に買ったとか言ってたノートパソコンは実はiBookだったり、結構驚きですよ。マカーかよ！みたいな。


後半は、「笑顔」についてのお話。

自分としてはGAM（藤本美貴とのユニット）があったんで、休みなく動いていた印象なんですけど、ファンの方々から「松浦亜弥としてのこれからはどうなるんだ？」っていう声を聞くようになって、自分でも「ホントだ、ずいぶん空いちゃった」みたいな感覚がありました。

この辺の「声」っつうのはいつどうやって聞く機会があるんだろうなぁ。やっぱネット？


メッセージ性の強い曲は初めてという事で、

十代後半ぐらいからメッセージソング的なものを歌ってみたいなって思い始めてたんです。つんく♂さんの作るキャッチーな世界観もすごく楽しいし、勉強にもなっているんですけど、松浦亜弥が素になった時、自分が部屋でどんな音楽を聴いてるかっていったら、メッセージ性の強い曲なんですね。なので、自分もそういった歌を歌いたいなって。二十代最初のシングルがこの曲だっていうのはすごくうれしいです。

昔は、いつも自分の曲しか聴かないとか言ってましたが、今はそうじゃないのね、つうか実は昔から…？うーむ。
まあ、その辺はどうでも良いところで。

以前はニュース番組にあまり関心がなかったんですけど、最近は起こるはずのないような事件がいっぱい起きているし、あの事件はどうなった？っていう話題が私の周りでも頻繁に交わされているので、気にならざるを得ない世の中になってますよね。
そういった中で今回の「笑顔」は、行き先を見失っている、でも頑張っている若い世代の人たちに、ただ「がんばって」っていうだけじゃないメッセージが込められた曲になっているんです。私は、一般の同世代の皆さんよりも人生経験は少ないかもしれないですけど、迷っている人たちに少しでも夢や希望を与えられたらうれしいなと思います。

確かに、色んなメッセージを感じさせられる、とても素敵な曲ですね。しかし、ぁゃゃの人生経験は相当すごいものだと思いますよ、だからこそこれだけ歌いこなせるというか。
あとは、Mac Fanのサイトにメッセージムービーがあります。こちらも要チェック。


お、久々にぁゃゃヲタっぽい更新かも（笑）。