松浦亜弥コンサートツアー2007秋 〜ダブル レインボウ〜@東京夜公演

1階20列右サイドにてながたさ嬢と連番で観覧。
去年の進化ノ季節千秋楽以来ほぼ1年振りのぁゃゃコンでした。あの時から更にぁゃゃから離れてしまった僕ですが、正直付いて行けるかどうか不安でしたわ(笑)。もしも桃色の「あ〜やあやややっやっやや」をミスったらもう2度とぁゃゃコン行けません、みたいな。
ちょいちょいとネタバレがありますので。


まず、ぁゃゃの声が良く鳴っていた印象。ここ何年かで、結構か細かった声質が力強く変化して来ていましたが、以前より更にその辺良くなっているなと。全体的に言えた事。
実はアルバム曲をここ最近全然聴いていなかったのですが、それでもかなり楽しめました。「木枯らしに抱かれて」が特に良かったです。ただ、あれ?こんな音だったっけ?みたいなところもあったような。
昔の曲をほぼ昔通りやってくれていたのは嬉しかったなぁ。古き良きぁゃゃコンみたいな感じですごく居心地が良かったというか、大人っぽい路線のぁゃゃも良いけど、やっぱりこういうのも凄く好きなんですよ。振り付けは何となく体が憶えていてくれました。
しかし、「亜弥コンの手振りはミラー」という不文律を一瞬忘れていて「宇宙でLa Ta Ta」でちょっと失敗した事は内緒(笑)。
桃色の例の部分は完璧でした。そりゃ足利でも熊谷でも間違えなかった僕ですから(笑)。


やっぱりぁゃゃコンって良いなぁ、改めてそう思いました。ま、℃-uteと両立させる余裕が無いので今後もそれなりにしか行けないと思いますけれども。でも、そこに足を運べば、いつも通りぁゃゃは可愛くて歌が上手くてMCも楽しくて…でも歌詞は間違えまくって。そんなぁゃゃが待っててくれるって事にちょっと安心しました。
そんな感じ。