今日のダビスタDS

っても本日はほとんどやってないんですけどね。
はてなアンテナに入れてる人でも、すでに購入している方、検討している方、多いみたいですね。
僕の「キュート牧場」の初期牝馬はワードパズルでした。とりあえず早熟で短距離型で面白配合になるティンバーカントリー。本当は底力Aで面白配合のウォーエンブレムを無理してでも付けたかったのですがBookfullでしたので(笑)。
で、産まれたのは牡でした。次の年は馬券で稼いだ資金でウォーエンブレムを種付け。ウォーエンブレムは3年連続で付けました。
さて、そんなキュート牧場の初産駒でありますキュートカントリー号、とりあえず2歳1月から入厩させましてダート併せと坂路強めで鍛えます。調教は結構人それぞれノウハウがあると思うんですけど、僕はダートと坂路が基本ですなぁ。
そんな感じで丁度7月1週に具合良く仕上がったのでとりあえず函館新馬戦(ダート1000m)に出馬。乗り役は柴田大。4番人気でしたが内枠にも助けられ、直線早めに抜け出して何とか逃げ込み1着。デビュー戦勝ち上がりかよ!みたいな。
新馬戦で既にギリギリの仕上げだったため一旦調子を落として、上り調子になった9月2週、カンナS(中山芝1200m)に出馬。乗り役は横山典で2番人気。ゴール前3頭の叩き合いでしたが1番人気のアグネススペシャルのハナ差及ばず2着。
中2週の10月1週のプラタナス賞(東京ダート1400m)。鞍上は後藤で初の1番人気。差し指示なのに好スタートから先頭争いしやがってこの野郎とか思ってたら直線2番手から抜け出して何と5馬身ちぎって圧勝!何かこいつ強いじゃん、みたいな。
2走しても調子が落ちないというか順調〜のままなので思い切って重賞に挑戦。京王杯2歳S(東京芝1400m)に出馬。乗り役は柴田善。シンボリインディに続く2番人気だったり。今度は中段で我慢して、逃げるテイエムサウスポーをゴール前まくって1着!うひょー!
勢いに乗って中2週、今度はG1挑戦。朝日杯フューチュリティステークス(中山芝1600m)。馬も完全に仕上がって、鞍上は前走と同じく柴田善、しかもアドマイヤドンに続いて2番人気、何か期待出来るんですけど。で、中段待機から直線に向いて一気にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!みたいな感じで1着。あっさりG1ホースになってしまいました。
3歳の始動はスプリングS(G3:中山芝1800m)から。タニノギムレットやらネオユニヴァースなど錚々たるライバルで、休養開けという事もあってか5番人気でした。鞍上は変わらず柴田善。中段待機から直線で捲るという理想的なレース展開でしたがタニノギムレットに3馬身ちぎられて2着…ぬう。
ひと月後の皐月賞(G1:中山芝2000m)。ハーツクライタニノギムレットネオユニヴァースに続く4番人気、鞍上はやっぱり柴田善。スタート直後にちょっとかかって4〜5番手追走となったのですが直線抜けてハーツクライの追撃を1 1/2馬身振り切って優勝!初産駒がクラシックを勝ってしまった(笑)。まったくビックリだよ。
そんな感じで快進撃のキュートカントリー号ですが、かなり長くなってるのともう眠いので続きはまた明日。
つうか全然今日のダビスタじゃないね(笑)。