忘れたくない夏反省会（中島早貴篇）

℃-ute

そんな訳で（どんな訳なんだか）、夏ツアー僕なりの反省会というか記録に残しておきたい記述。昨日はかんにゃについて記述しましたが2人目はなっきぃ。


なっきぃと云えばやっぱり首がもげそうとか手がとれそうとか評される激しいダンスな訳で。ただ、今回のツアーは以前のような暴走特急のような激しさは影を潜めて、代わりに周囲との調和を図るなっきぃという部分が目立っていたような気がします。
その最たるものがまいまいと歌う「晴れのプラチナ通り」でした。あんまり激しいダンスという感じの曲ではないのですが、それでも松戸辺りではまいまいを置いてきぼりにしちゃうというか、まいまいそっちのけでの動きを展開しているような傾向がありました。しかし、ツアーが進むにつれて2人の呼吸が合って来た感じで。もちろんまいまいの方からなっきぃに追いつけとばかりに頑張っていたのは云うまでもありませんが、ここはなっきぃがまいまいに合わせるという事が出来たからこそかと。パートナーを見ずにただただ激しく楽しく踊るのはただのオナニーだけど、なっきぃはそうならないようにしていたという所が素晴らしかったと思います。そんななっきぃグー。
激しさの代わりに目立っていたのは躍動感。特に「桜チラリ」では、あの印象的なステップ。なっきぃの躍動感が凄く光っていました。これもグー。
「LALALA 幸せの歌」でのワンコーラス目Bメロのソロ。大地を揺るがすようななっきぃコールに心底嬉しそうな表情で歌うなっきぃグー。
舞美との寸劇。舞美のボケに、スクワットの数を数える観客にキレ気味なっきぃもグーでしたが、何と言っても
ﾉｿ*＾ ｏ゜）＜キュンキュン、かもー。
これが最高にグー。あまりの可愛さにリアルでハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!でしたよ。とってもグー。
That's the POWERではサンバホイッスルを吹き鳴らすカッコ良いなっきぃにグー。かんにゃと共に大きな見せ場のひとつでしたね。
ちっさーが欠席の大阪1日目では、英語劇にちっさーの代役として出演しましたがこれまた見事にこなしてくれてグーでした。
とりあえずこんな感じで。なっきぃグー。