忘れたくない夏反省会(萩原舞篇)

夏ツアーを忘れないため、いや、忘れたくないから記録に残しておこうという事で書いています。今回はまいまいかわいいよまいまいについて。


それにしてもまいまいの成長は著しいです。ゃ、舞ちゃんがね、可愛いんですよとか身長が伸びたんですよとかそれだけじゃなくて。
一番感じるのはやっぱり歌ですかね。「乙女COCORO」のソロパートは特に素晴らしいと感じました。低い音をしっかりと出せるってのは表現の幅を広げる事に関して大きな武器となります。そう、舞ちゃんはね、低音が強いんですよ。タイプとしてはミキティに近い感じで僕はよく「ドスの利いた声」と評するんですけど、その声の中には最年少とは思えない色気が含まれていて何ともいえない魅力が詰まっています。即抱きでも、エンドレスラブでも、めぐのパートを他の誰でもない舞ちゃんに託した意味というのはそう云う部分があるんじゃないかな。
ダンスの部分では、以前のように関節部分が外れてしまうんじゃないかというような脆弱な感じは既にありません。骨格がしっかりして来た証拠ですね。で、注目したいのはそのリズム感なんですけど、結構独特のものがあるような。時々、動きの中で一瞬の溜めがあったりするんですけど、それがダンスにアクセントを与えていて凄いなって感じさせられる事がありました。多分意識してやってる訳じゃないと思うので、同じ曲の同じ部分でもやってる時とやってない時があったような。まだ、その辺は成長途上なんでしょうな。つうかまだまだ伸びるもんね。
そんな感じでどんどん大人になっていく舞ちゃん(つうかいつの間にか表記が変わってしまった(笑)。)ですが、僕はこれからも叫び続けます。
すなわち、みんなを繋ぐ魔法の言葉。
まいまいかわいいよまいまい。