暑中お見舞い申し上げます

さて、金曜日のまいみぃ〜ラジオで℃-uteの9thシングル「暑中お見舞い申し上げます」が初オンエアされましたね!


音源の第一印象は「若!」でした(笑)。キャンディーズと比べて圧倒的に声が若い!そりゃそうだ、当時平均22歳弱位?のキャンディーズに対して℃-uteは現時点で平均15.3歳。大人っぽい色気という点では遥かに及びませんがその代わり弾けるような若さ、弾むような軽快さはオリジナルを凌ぐものであると感じました。そんな中Bメロではちょっと大人びた舞美の歌声が良いアクセントとなっており、単に一本調子にならないところがこれまた良い感じ。
この曲の大きな特徴と云えばサビの3声和音。℃-uteもそれはしっかり再現しております。しかも、これは名古屋で聴いた時におやっと思ったのですが、オリジナルには無い部分、具体的にはAメロの最後、Bメロに突入する前のところで2声和音が入るという、ちょっとだけグレードアップしてるんですよね。オリジナルではここはユニゾンなので、名古屋の後とうかつちょー殿に「ハモリどうでした?」って訊かれた時に「サビのところも良かったけどそれ以上にあそこ…えーとどこでしたっけ?」と上手く答えられなかったところだったのですが(笑)、名古屋で聴いた時はむしろこちらの方がインパクトがありました。
そして、当然ながらラジオでは流れなかったのですが振り付けについて。実は僕、恥ずかしながらオリジナルの映像を観た事がなくて、先程初めて拝見しました。携帯の人が観れないからという理由でブログには動画を貼らないという訳の判らないポリシーはここでも貫くので動画は貼りませんが曲名でググって頂ければ見つかりますのでそちらを参照して頂きたいのですが、これを観て驚いた!
℃-uteの振り付けと一緒じゃん!
ゃ、℃-uteが一緒なんですけど(笑)。まあ、℃-uteのだって2回しか観てませんが、サビの部分は特徴的だったので良く覚えていて。少なくともこの部分は全く一緒だと思われます。
という事は衣装も一緒?とうかつどーなつ両ちょー殿にレクチャーされた所謂「ビキニのテニスルック」となるのでしょうかね?でもここまでディティールに拘るなら是非再現して欲しいものですな。
【追記】
Aメロの最後は3声じゃなくて2声和音ですね、という事で訂正しました。