最近のまいみぃ〜ラジオ

予告ばかりでちっとも書かないのもアレなのですが、書こう書こうそもってた事。
2日放送の分はまだ聴いてないのですが。


〜3月19日放送〜

今日のテーマはまいみぃ〜癒されるもの!ということで、その中で一つ紹介します。
それはフォトアルバムです。ページをめくるたびに一枚一枚思い出がよみがえってくるんです。癒されますよ?
もう5年くらい前の写真ですが、私が当時最年少9歳だったメンバーの萩原舞ちゃんをおんぶして、メンバー皆で写っている写真があるんです。
私達が℃-uteという名前を頂いてから初めてステージに立った安倍なつみさんのふれあいコンサートのときに楽屋で撮った写真です。
みんなのスマイルに癒されます。もう今じゃ舞ちゃんのことおんぶできないだろうな。身長もいつの間にか高くなっちゃったし。
他にもそのコンサートの本番前、幕が下りているステージで撮った写真で、真っ暗であまりメンバーの顔が見えない失敗写真もあるんですが・・・まぁそれもいい思い出。
こうして見ていると、いつでもメンバーが側に居て、楽しく笑ってて、何だか温かい気持ちになります。
フォトアルバムって・・・“ホットアルバム”ですね。・・・お後が宜しいようで(笑)

℃-uteの黎明期、まだ栞菜は入っていない頃の写真ですね。当然めぐはまだ居て、きっとその写真の中にもあの不器用な笑顔を見せているんだろうなぁ。
勿論その後栞菜が加入してきて、8人で撮った写真と云うのも当然沢山あって、舞美はその1枚1枚をフォトアルバムに入れて大切にしてる様子が言葉の端から伝わって来ました。人数は5人になったけれど、舞美の中には常に7人がそばに居る、そんな気持ちで居るのかなと。すごく舞美らしい感じで何だか胸が熱くなってしまった。


〜3月26日放送〜

昔あるマネージャーさんから教わったことがあります。まだ℃-uteがメジャーデビューする前、℃-uteという名前を多くの方に覚えてもらうために、先輩方のライブのオープニングアクトでステージに立たせていただいていたんです。
その楽屋での話なんですけど、ちょうどその日は℃-uteをそれまで担当してくれていたマネージャーさんが担当替えで最後の日だったんです。
℃-uteを離れるマネージャーさんが最後にこんな話をしてくれました。
℃-uteは大きな木になるんだよ。一人一人がその木の枝で太く逞しく成長して、綺麗な花を咲かせるんだよ”。
その言葉に色々考えさせられました。
“これからスタートする℃-ute、それぞれがいろんな方向に枝を伸ばし、綺麗な花を咲かせたら、自然と℃-uteの木は大きくなっていくだろう。”
こうして、メジャーデビューしてから3年が経った今でもその言葉ははっきりと覚えています。
そして、そんな言葉をかけてくれたマネージャーさんに感謝しています。
これから先もその言葉を忘れずに、初心を忘れずに大事にしていきたいです。

本当に良いマネージャーさんに恵まれたなと。そして、その言葉通り℃-uteは一人一人がそれぞれに太く逞しく成長している。それは今ツアーを観れば明らかだ。
そして、℃-uteという木から離れた枝のひとつがこの春、また芽を出そうとしている。残り二つの枝も、我々には見えないところでそれぞれ成長しているに違いない、だってみんな℃-uteなんだから。