早稲田大学交響楽団第192回定期演奏会

そんな訳で聴いて来ました。
曲目は、
アルプス交響曲R.シュトラウス
ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずらR.シュトラウス
ホルン協奏曲第1番(R.シュトラウス)ホルン:シュテファン・ドール
こんな感じ。素晴らしかったです。
弦楽器は本当に上手かったです。アルペンでは鳥肌が立つような場面もありました。
管楽器群は無難にまとまっていた感じかな。ソロとかでおっと思わせる所は少なかったですが全体のレベルが高い感じ。でも、もうちょっと強烈な個性と言うか何と言うか、欲しいんだよなぁ。ラッパはちょっと残念だったけど曲の難易度を考えたら仕方ないのかな。
今回お目当てだったシュテファン・ドールですが、マジパネェっす!コンチェルトの最初の音を出した瞬間一気に引き込まれました。やっぱ凄いね。この曲はオケの伴奏も素晴らしかったです。そう云えばアルペンのバンダ、やけに上手いと感心してたらちゃっかりドールが混ざってました(笑)。
久しぶりだったが、行って良かった。