夜魔皇の最後の夏休み

タイトルは某サンダル王子からインスパイヤ(笑)。
ゃ、来年も再来年も夏休みはありますから!
それはそうと、何しろ今日で休みも終わり、明日明後日と2日行って来週に備えて整理の日どころか明日早速来客立会いあったりして。まあメイン担当僕じゃないので途中こっそり抜け出して歯医者行く作戦なのは内緒だ(笑)。
そんな訳で今日は好きな高校野球は置いといて、「ニーベルングの指環」の残りを一気に観てしまう事に。
すなわち、「ジークフリート」第3幕第2場から先と、「神々の黄昏」。
自分がジークフリートブリュンヒルデが舞美になっていたら大変困った事になってしまうのですが。
つうかこの一連のお話は誰どう置き換えてもとんでもない事になっちゃうのでそんな事出来ません(笑)。
「神々の黄昏」は昔ドイツに行った時にベルリン・ドイツ・オペラで観た事があるんですが、字幕も無いし、筋書きも中途半端にしか覚えていなかったのでアレだったのですが、改めて観るとやっぱ面白いね。4時間超える長さですけど飽きずに観れる感じ。

ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》全曲 [DVD]

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ベーレンスのブリュンヒルデはやっぱ素晴らしいと思います。あと、サルミネンのハーゲン。
オケは金管がどぎついのがちょっと気になるけどまあ良いんじゃないかしら。