プロローグ

折角なので、ぁゃゃとの思い出でもつらつらと書きましょうかね。
詳しくは覚えてないので、あまりリアルではないかもしれませんが(tandem氏からパクリ)。
僕が初めて松浦亜弥さんを知ったのは2001年1月6日でした。当時国民的アイドルグループとして世の中を席捲していたモーニング娘。、その中でも特にごっちんこと後藤真希さんをどうしても観てみたくなり、中野サンプラザでのハロプロコンサートへ。僕にとってコンサート初参加で、右も左も判らない状態でした(笑)。
さて、オープニングからモー娘。登場してコンサートは大盛り上がり、続いてメロソだのシェキドル(懐かしい)だの黄あか青だの、それはそれは楽しいものでした。そんな中、タンポポのステージ後に一人の少女が紹介されました。松浦亜弥さんでした。14歳、中学2年生…若いなぁ。で、彼女は「100回のKISS」を歌って退場していきました。
この時の彼女の印象…さぞかし良かったかと思いきや、「あ〜、なんかこの娘もダメっぽいな。」と、酷い評価(笑)。緊張のせいか、あまり上手く歌えていなかったというのもありますが、当時のハロプロでは、平家みちよさんを筆頭にソロが全然パッとしないという背景も影響していたのではないかと思われます。
このコンサート、一番印象に残ったのは意外にもごっちんではなく、ヨッスィーこと吉澤ひとみさんでした。とりあえずこの日から吉ヲタに(笑)。FCにも入会しました。