野心的でいいんじゃないか
という訳で(どういう訳なんだか)、借りてきました。
- アーティスト: モーニング娘。,つんく,木村信司,湯浅公一,鈴木俊介
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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…ぃゃ、ツタヤもゲオも全部出払ってて、平安堂に辛うじてありました。それにしても、手抜きなアートワークですな。ばや氏(カープファン)が「まるで阪神タイガースのようだ。」と酷評していましたが。まあ、それはそれとして鑑賞、鑑賞。
…何かハロモニ。とかで聴いたのとかなり印象が違うんですけど。納まりが悪いと思っていたメロディも上手い具合に嵌め込まれている感じですし、サビの部分は疾走感があってなかなか楽しい曲ですね。結構好きです。逆に言うと、テレビとかでのパフォーマンスが、まだまだ曲を充分にアピール出来ていないのかな、と言う感じですかね。まあ、ありがちな事で、娘。に限ったことでは無いんですけど、本来はハロモニとかでおや、良い曲じゃんと思わせる事が重要だと思うの。どうせヲタしか観てないだろみたいなやっつけ仕事は駄目だと思うの。
B面の「わたしがついてる。」、一瞬パッヘルベルのカノンかと思ったよ。これは卒業していく2人への餞別みたいな位置付けなのかな?と聴きながら思いました。
インストは、なかなかカッコ良いのですが、寺田先生が浮きすぎだなぁ(笑)。