Hello! Project 2006 Summer 〜ワンダフルハーツランド〜＠国立代々木競技場第一体育館（夜公演）

無事終了しました。アリーナDブロック後方、milek氏と℃-uteTシャツ連番で観覧。こんまこの卒業セレモニーなどもあり、とても良い公演でした。
レポ追記します。
【追記】
という事で昼公演を終えた我々は、℃-ute全部セットを求めるべくダッシュで物販へ。しかし、既に売り切れとか…orz 仕方ないのでTシャツセットとかタペとかDVDマガジンとかをバラで購入。ツアーバッグが無いので本関係は諦めました。しかしながら、袋がないと話にならんという事で、駅前のコンビニで超有名鼠の描かれた紙袋を購入しました。ツアーバッグより安かったです（笑）。そんなこんなでしばし休憩したり、100YENショップに行ったりして夜公演までの時間を過ごします。
さて、いよいよ夜公演に向かう訳ですが、こんこんの卒業公演という事で、ピンクのサイリウム企画なるものがある模様。でも、肝心のサイリウムはどこで配っているんですか？みたいな。入場すると、ベアークローセットにピンクのサイリウムをセットしてる光景とか見かけた訳なんですが、これ、めちゃめちゃ手作業なのね…人には見られたくない光景だよなぁ。
最終公演の席はまたもやアリーナDブロック。まあ、今度は昼公演と違って210番台とかなり後ろの方（つうか左斜め後ろは誰も居ない状態）な訳ですが。席に着いて6月の℃-uteT（本当は3枚目のめぐミルクで行こうかと思っていたのですが、milek氏が℃-uteで行くという事で僕も揃える事にしました）に着替えたりして準備をしていると、サイリウム企画の人たちだと思うのですが、サイリウムを配布しに来ました。しかも高輝度じゃないか！折角なので大事に使わせてもらいます。とりあえず、ズボンのポケットとかだと大もての時点でポキッとやっちゃいそうなので（笑）、とりあえずカバンのポッケにしまい込みました。という事で、そろそろ開演。周りは結構ピンクのこんこんヲタが多かったのですが、僕の連番者は何時の間にか℃-uteの上に桃Tを重ね着してピンク色の一員になっていました（笑）。僕は℃-ute鉢巻も装着、右手に℃-uteリストバンドでフル装備です。
それでは、レポ行きます。

「オープニング〜ALL FOR ONE & ONE FOR ALL！」
昼公演と同じく、僕はヤジー、milek氏は桃子にロックオンしていました。だが、キッズ推しはジャンプのタイミングが違うのですよ、milek氏。
「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」
昼公演で見つけたちょっと気になるエッグの娘に注目。milek氏も大絶賛の動きでしたな。つうかその娘の名前がワカランのですが。
「MC」
昼公演に続いてののさんが登場。番組収録中の転落事故で最初のコンサートに出られなかったこんこんへの、ののさんなりのオマージュと言ったのは誰だか知りませんが、上手い事言うなぁ。挨拶の内容は昼公演とほぼ一緒だったと思います。
「大きな愛でもてなして」
梅さんの全開笑顔が物凄く印象的でした。昼に続いて梅ポジだったからね。イマイチ乗り切れないモー。ヲタに囲まれながらめちゃめちゃノリノリな℃-uteTコンビ（milek氏はすぐに桃T脱いでました）でした。
「即抱きしめて」
まさに息もつかせぬ℃-uteの素晴らしいアクトが炸裂！僕のジャンククラッシュも炸裂してmilek氏は血の海地獄に（嘘）。それはそうと、ホント最高のアクト。はっきり言ってもう何処に出しても恥かしくないというか、堂々とこれが℃-uteだ！と言えるアクトをしてくれる8人は我々℃-uteヲタの誇りです。
「初めてのハッピーバースディ！」
3公演目にしてやっとえ〜りりん！と咄嗟に出てくるようになったよ（笑）。黒髪に近くなってきていて、やっぱりえりりんは茶髪よりもこっちの方が可愛いと思います。
「恋☆カナ」
こりゃもう、くっすん最高！みたいな。寺田先生もよくこんなすごいの見つけたなぁ。この曲はもっと予習してくればよかったと反省しきり。
「好きすぎてバカみたい」
こりゃもうめーぐるに必死でしたよ。ヤジーも桃子もれいにゃも可愛いけどやっぱりここ一番でひきつけられるのはやっぱりめーぐるでした。
「ブギートレイン'03」
例によって間奏後に座る訳ですが、今度はオーロラビジョンが見える位置で良かったです（笑）。近所にも同じ様に座る人達を初めて発見。
「MC」
さて、ここからはハロー珠玉の夏ソングです。（←と言ったかどうかは忘れた）
「サマーれげぇ！レインボー」
やっぱ桃子よりも重さんかなぁ。
「さぁ！恋人になろう」
梨華ちゃんの歌い出し、これぞミラクルというかなんと言うか、昔の梨華ちゃん復活みたいな。あそこまでキーを外せるのはある意味凄いわ。
「すき焼き〜ピリリと行こう！」
℃-uteTシャツの2人はエッグに夢中だった事は内緒だ（笑）。
「GOOD BYE 夏男」
"Oh〜 YO！"のところで"あ〜い、り！"と叫んでたり。どう見ても℃-uteヲタです、本当に（ry　それはそうと、アイリーンのグッバイボーイは超絶可愛いです。超℃級です。
「おおきに。道端から…」
美貴様のハニカミっぷりがたまらんね。
「スッペシャルジェネレ〜ション」
ここでもハニカミ笑顔で干される美貴様が最高すぎました。
「MC」
ガキさんりしゃこまいまい。どうもこうもないっすよ。りしゃこは痩せて可愛くなったなぁ。
「印象派ルノアールのように」
こりゃもう、ヤジーに尽きますな。
「NATURE IS GOOD!」
こりゃもう、梅さんに尽きますな。
「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」
かなり好きな曲になっている訳ですが、このときはたと気付いたよ。この何とも言えないB級っぽさが好きなんだと。これはもう少し予習してライブで厄介に楽しみたいかも（笑）。
「一切合切　あなたに∮あ・げ・る♪」
やっぱり美勇伝そっちのけでエッグの娘を応援。
「唇から愛をちょうだい」
ぃゃ、もう美勇伝は変態ですな（笑）。エロぃ、エロ過ぎるよ梨華ちゃん。
「Ambitious！野心的でいいじゃん」
だんだんとノリが解って来ました。間奏はレオノーレ？みたいな。重さんのウインク、今度もオーロラビジョンで思い切り抜かれたので非常にやられました。最後はガキさんだったかな。
「MC」
ここから卒業セレモニーっぽくなってきます。小川まこっちゃんから書いてきたメッセージを読み上げます。ところで、サイリウムはそろそろ光らせればいいのかな？みたいな感じで開場のあちこちからポキポキとサイリウムを折る音が聞こえてきたのは何となくまこっちゃんに失礼な気がする…つうか皆うすうす気付いてたと思うんですが、これってこんこんだけじゃなく、まこっちゃんの卒業セレモニーも兼ねてたんじゃないかと。まあ、そんな告知が事前にあったわけでもないので、当然まこっちゃん向けの卒業企画みたいなのは無いし…リボンの騎士でちゃんとやってもらえる事を祈るのみですな。
で、こんこんの番。サイリウムで会場はピンクに染まります。まあ、ピンクに染まるこの光景は正直ちょっと不気味な訳なんだが。そして、こんこんがメッセージを読み上げた後（この時は特にサイリウムについて触れなかったような気がします）…
「好きな先輩」
ホントツーコーラス目からガキさんと愛ちゃんが合流してくる演出にはグッと来ますね。5期4人の固い結束が垣間見えるし、曲も元々5期だけで歌った思い出の曲。ぃゃ、仲間って素晴らしいよな。
「卒業セレモニー」
ヨッスィーと美貴様が花束を抱えて、娘。が全員集合。どうみても2人の合同卒業式です。えりりんから順番に、ひとりひとりこんまこにメッセージを贈ります。詳しい内容は他の娘。サイトなどをご参照頂きたいと思いますが、みんなそれぞれ想いを伝える様は胸を打つものがありました。特に、ヨッスィーの絶対涙は見せるまいという気丈な様子にグッと来ましたね。
「本気で熱いテーマソング」
再び開場が熱く燃え上がりました。まだモー。ヲタだったあの頃が甦ってきたようでした。
「恋愛レボリューション21」
美貴ポジで堪能。ぃゃもう、最高に楽しかったです。
「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」
最後に向けてラストスパートといった感じでしょうか。最後はやっぱり必死でめーぐる振りだったりして。
「ワンダフルハーツメドレー」
ピ〜スの時は全部うさちゃんピースという残念プレイを（笑）。
「MC」
最後のメンバー紹介。
「SHIP！TO THE FUTURE」
こんこん最後の曲です。最後の方では会場中が一体となって大合唱、かなり感動的なフィナーレでした。ぃゃ、素晴らしかったです！最後は例によってメンバー全員がステージ外周を一周。ヨッスィーはこちらにシュートを打つ真似とかしてくれました。

ぃゃ、もうね、ホント最高に楽しかったし、初めて体験する卒業セレモニーは感動的だったし、大満足の最終公演でした。僕もmilek氏も本当にハローのメンバーが、ハローの音楽が好きなんだなぁと、帰りに話しながら実感した次第。
この後は思いのほか早く出張先から戻って会場推しに駆けつけていたばや氏と合流し、渋谷で一杯やってmilek氏とは別れて、ばや氏の家でnoza氏の為の舞美フェス鑑賞会となったのでした。