キューティークイーン VOL.1

という事で中身の感想をば。とりあえず、僕は℃-uteに謝らねばなりません。
何故かって、まさかこれほど素晴らしいものが出来ているとは思っていなかったからです。℃-uteの底力、正直侮っていたよ。めーぐる、そして℃-uteのみんな、ゴメンね。
リ|*‘ヮ‘)|<まあ、わかれば良し。


最初の4曲はインディーズでリリースしたお馴染みの4曲。聴き慣れているのでつかみはバッチリといった感じでしょうか。
5曲目からの3曲は新曲ラッシュ。ちょっとした日常を綴ったミディアムナンバーの『タイムカプセル』、ちょっと甘酸っぱい初恋を爽やかに歌い上げる『EVERYDAY YEAH! 片想い』、当初インディーズデビュー曲の予定だったというノリノリのアップテンポナンバー『As ONE』。EVERYDAY〜以外は初聴きだったのですが、どれも1発で気に入ってしまったよ。曲も良いですが、それを歌い上げる℃-uteの技術も大したものです。
ラストの2曲は太シスのカバーで。『YES! しあわせ』はオリジナルとは結構感じが違っていて、℃-uteらしさというか、爽やかさを追求したような表現ですな。それに対して『ENDLESS LOVE 〜I Love You More〜』はオリジナルに近い表現で真っ向勝負、しかも決して負けてないところがスゴイです。これは正直聴いててビックリしました。まさかこれほどとは、つうかめーぐるの色香は何なんだこれは。


一通り聴いた感想としては、やっぱり
℃-ute最高!みたいな。
さっきも書いたけど、楽曲は粒揃いだし、それを歌う℃-uteが上手いのよ。メンバーの誰が歌っても上手い、というか寺田先生が適材適所のパート割をしているんだろうな。全員がそれぞれ持ち味を発揮して、渾然一体となった音楽を作っているんですよ。もうね、手放しで絶賛です。特にEVERYDAY〜のまいまい、感動した!


という事で、ますます単独コンサートへの期待が高まってしまう訳です。まあ、ライブでのパフォーマンスはスタジオよりもずっと難しいと思いますが、これまでのイベントでも極力生歌で力をつけてきていると思うので非常に楽しみ。とりあえず今後の応援企画では他の曲の披露もあればいいなぁ。