魅力の本質

八幡堂の記事を読んで感じた事など。
魅力の本質。そんなものは答えの見つからないパズルのようなものだと僕は思っています。村上愛しかり、矢島舞美しかり、鈴木愛理しかり。その魅力の本質を知らないからこそ、知りたいからこそもっと観たい、もっと感じたいと思うんじゃないかなぁ。
例えば、矢島舞美の魅力のひとつに、「舞美ってバカだよね。」で舞美についての会話が成立する事をはっちまん氏も挙げていますが、バカに代入されるニュアンスだけでも無限に存在すると思いますし、バカに至るまでのプロセスもやっぱり無限に存在しうると思うんです。この辺りのバカさ加減は舞美を見続けていないとなかなか難しいですよね。解り易いんだけど難しいんです。しかもそれは、矢島舞美の魅力のひとつであって、全てではない。結局本質を知るには到ってないんですよね。
だから、鈴木愛理の魅力の本質を語るなんて大それた作業をする前に、とりあえず

愛理ハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!

とか、

愛理かわいいよ愛理。

とか書いたり言ったりしてりゃ良いんじゃないかなぁ。その内、愛理はトークの時にいつもモジモジしてるとか、ダンスが何となくフニャっとしてて可愛いとか、歌声は倍音が多くて響きが綺麗だとか、色々なところが見えてくると思います。その人に興味がある限り、そんなものは無限に出てくるんですよね、実際。
結局、本質なんてあるようで無い物なんじゃないか、僕はそう思うのです。


という事で、僕の今の気持ちは、
美大好きだよ舞美。