B.L.T. 4月号

℃-UTIE MUSEUMも20回目です。今回はニューシングル「LALALA 幸せの歌」の聴き所みたいな。

梅田えりか
サビの部分が、メンバーどうし肩組んで手をつないで「みんな仲良し!」みたいな振り付け。誰もが幸せに生きていきたいっていう祈りが感じられる。この曲を聴けば元気になれることまちがいなし!


萩原舞
季節のせいもあるけど、満開の桜の下でみんなで盛り上がってるイメージがあるの。歌ってて「幸せだなぁ」って感じちゃう曲なので、聴いてるみんなも意味もなく幸せになれるんじゃないかな(笑)。


岡井千聖
お互いに肩に手をおきあったり、ラインダンス風に踊ったり、間奏で円陣を組んだり、ずっとみんな一緒だよっていう雰囲気に感動するっ。℃-uteはひとつ、地球はひとつ、"幸せ"です!


有原栞菜
今までの私たちの曲の中でもスゴくメッセージ性の強い歌だと思います。自分の将来や地球の未来を明るくしたいっていう願いが込められてて。歌詞だけ読んでても、ジンジン心に響いちゃいます!


鈴木愛理
幸せがいっぱいつまった曲!この幸せを聴いてる方々にお届けできたら……っていう思いで歌ってます。「ラララ」のところも(滑舌の悪い私は)最初苦労したけど、だんだん磨きがかかってきました(笑)。


中島早貴
「♪世界中のみんなが大笑いできるようなでっかい将来」みたいな歌詞があるんだけど、ココ大好きなんです。いろんな場所でいろんな人が笑ってる、って想像しただけでなんかニヤけてきちゃう(笑)。


矢島舞美
去年の2月にメジャーデビューして丸一年の記念すべきシングルが"幸せの歌"ってことでホントに幸せ(笑)。普段から仲のいい私たち7人だから表現できることがいっぱいあるような素敵な曲です。

ちっさー良いこと言うなぁ。℃-uteはひとつとか言われるとやっぱりグッと来るね。舞美の言う通り℃-uteだからこそ表現できる曲だし、℃-uteにこそ表現して欲しいという意味で寺田先生もこの曲を℃-uteに託したんじゃないかな。