アコなち感想など

関内でのアコースティックなっち、1週間経ってしまいましたが思い出や感想をつらつらと記しておこうと思います。
以下ネタバレありますので注意。


席は1階22列だったのですが、開演直前に前の人と交換して21列にジャンプアップしました。会場準備など遅れていたようで15分押しで開演となりました。
スイートホリック、最初この曲なんだっけ?としばらく考えてしまいました。アコースティックバージョンなので大分雰囲気が違うね。
・たからもの、開演前にどーなつさんとやったら良いね、聴きたいねと話していたのでキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!みたいな。感極まってちょっとだけ涙。
・カバー曲も良い感じの選曲でした。全体を通して、1曲〜2曲毎にMCで次はこんな曲、こういう理由でこの曲を選んだとか色々語ってくれるのが嬉しい。
真夏の光線には高まったね。
・MCと云えば、なっちの語り口が本当に楽しそうで、何かすごく温かい雰囲気でほのぼのさせられました。バンドメンバーを適度にいじるというか活用するところも楽しかったです。
・愛しき人は本気で泣かされた。最高だ。
・アンコールのなっちコールが凄いね。
・トウモロコシでの振り指導、横波です!には超ビックリ(笑)。次からは僕も言います(笑)。


全体を通して、汗をいっぱいかくとかそういう爽快感は無いけれど、じっくりと聴かせて貰えて適度に乗れるような、まさになっちの提供するほのぼの空間といった感じでとても癒されました。なっちのMCもまるで友達に話しかけて来るような、お喋りしたくてたまらない感じが凄く良かったですね。曲の解説などしてくれたりするのも初めての僕にとっては有り難かったし、より楽しむ事が出来ました。
この春の松浦亜弥コンサートがひとつの完成形であるように、このアコースティックなっちもひとつの完成形なのかな、と。それぞれ色は違うけれど、松浦亜弥とか安倍なつみとかの魅力をより引き出せるという意味でね。
心残りは、なっちの作ったUMA(ハニワの事ですが)の写真撮れなかった事(笑)。ゃ、最初どーなつさんと会場内のグッズ列に並んだ時に何だこれ?とかきっとこれはDVDマガジンで作ったに違いないとか言ってたんですけど、まさか撮影可だとは思わなかったので(MCでなっちがどうぞ撮って行って下さいと言っていました)。帰りに撮ろうと思ったらもう黒山の人だかりだったので断念してきました。
そんな感じで、とっても良かったので秋のコンサートも是非行きたいと思っています。