最近のダビスタDS

それなりに進んでおります。今12年目の7月に入ったとこ。
11年目の締めくくり、有馬記念オークス秋華賞を制したキューティノート号(スペシャルウィーク×ラスティングノート)が出走。好スタートから先頭に立ってしまうという困った展開だったのですが、脅威の粘り込みでナリタトップロードの2着でした。


さて、12年目に突入した訳ですが、まずは3歳牝馬。4連勝で2歳女王になったキューティフローラ号(サンデーサイレンス×ラスティングノート)は1月頭から一旦放牧して2月に帰厩。ちょうしやや上向きの状態でチューリップ賞、大外から捲って圧勝すると、ほぼ完調で迎えた桜花賞も大外枠でしたが直線伸びて見事優勝!6連勝でまず1冠!絶好調で迎えたオークスも1番人気に応えて圧勝!何て奴だ。
もう1頭の3歳牝馬キューティハニー号(ウォーエンブレム×アストロロジー)もキューティフローラと同じように放牧に出し、初戦はアーリントンカップ。これを1番人気で制したのは良かったのですが、調子が早く上がりすぎたのか、桜花賞ではもう調子が良くもないし悪くもない状態。回避も考えましたが折角なので出走しましたが15着に沈みました…何とか調子を立て直して臨んだオークスも、距離の壁にぶつかったのか14着でした。


3歳牡馬。2歳チャンプのキュートペトルシカ号(ストラヴィンスキー×ピュアフローリスト)は共同通信杯から始動。ここからスプリングS皐月賞NHKマイルカップと破竹の連勝!勢い勇んでダービーへ向かいましたがどうも距離が長かったのか直線ディープインパクトに振り切られた挙げ句脚が止まって4着。マイル位の距離が一番向いてるような気がするので今後はそっち方面へ行く予定。
もう1頭の3歳牡馬でありますキュートシアター号(サドラーズウェルズ×ルシファーリング)は京成杯1着後、きさらぎ賞2着、弥生賞5着、青葉賞2着。堅実なのだが突き抜けないというか。しかも調子が上手く合わずに春のクラシックは全部回避とか。青葉賞後にいきなり体調崩すとかありえん…。


そろそろ眠くなって来たので、4歳以上と12年目の配合はまた今度。それにしても3歳世代強い!でも今度の2歳世代はちょっと期待薄かもしれないなぁ(笑)。