忘れたくない夏反省会(有原栞菜篇)

そんな訳で℃-uteの夏ツアーも終わった訳ですが、僕なりに反省会というか思い出に残ったところを記録に残しておこうと思います。とりあえずメンバー毎に行こうかな、みたいな感じで。まずはかんにゃから。


かんにゃと云えばほめられ伸び子のサビでつんつん…というのはまあ置いといて(笑)、個人的にグーをあげたいのは「涙の色」のダンスだったりします。
多分決して上手くはないと思うんですが、ちっちゃい体をいっぱいに使ったダンスは目を引きますね。特に、
从・ゥ・从<わからずやのままね〜♪
のところでのダイナミックな角度の付け方が個人的に好きでした。
ちっさーと歌う「スイーーツ→→→ライブ」。ちっさーが不在だった大阪1日目はソロでパフォーマンスをした訳ですが、予想以上に堂々としたパフォーマンスでしたね。これは凄く良い経験になったと思うの。もちろんちっさーとの2人パフォーマンスも息ピッタリのダンスで楽しませてくれてこれもグー。公演を追う毎に冴えるパフォーマンスには彼女自身手応えを感じていたんじゃないかと思います。
英語劇ではお人形さんみたいな立ち姿がグー。ディスイズノットナンカノボウが個人的に大好きでした。
「乙女COCORO」では表情の変化がグー。笑ってないかんにゃは結構無愛想な感じがしちゃったりするんですが、その分ニコッと笑った顔が凄く輝いてるんですよね。この曲ではそれがいっぱい楽しめましたね(笑)。
都会っ子 純情」のかんにゃキック。これもグーでした。そこまでやるか?みたいな足の上げ方にかんにゃの真骨頂を見た気がします。
千秋楽では誰よりも早く泣き出しやがった訳ですが、元々涙腺の緩い子なんですよね。キューティーショーのラストの時も℃-uteコールで一番先に泣き出して僕ももらい泣きしてしまったので良く覚えてるんですが。だから何だって話もありますが、僕はかんにゃのそんな部分がすごく好きです。
とりあえずこんな感じで。かんにゃグー。