忘れたくない夏反省会(鈴木愛理篇)

体調を崩してしまいましたので3日程空いてしまいましたが、忘れたくない夏を記録に残しておきたい記述をしたいと思います。かんにゃなっきぃに続いて、今回は鈴木愛理について。


愛理の場合、やっぱり歌というのがあるので聴覚に訴えてくるものが多いです。例えば、「涙の色」のファルセットの切り替えは実にグー。常に安心して聴いていられる印象がありますね。倍音をいっぱい含んだ豊かな声質は他の誰の声とも良くマッチングするし、ソロでも表現を豊かに出来る訳で。これはもう天性のものとしか言いようがないです。
愛理最大の見せ場と云えば、ソロ曲「通学ベクトル」とその前に行う1人MCでした。割とどうでも良いような話を淡々として、落ちないオチをまとめながらスタンドマイクを準備する愛理の姿は非常にユーモラスかつ愛らしいものでしたが、時々もの凄い話をしてくれたりして。その最たるものが千秋楽のものでした。
歌が好きだって事。大好きな歌が歌えるのは家族やスタッフ、そしてファンのお陰だという事。人の心を掴めるような歌を歌いたいという事。℃-uteとしての歌を伝えていきたいという事。
そんな想いを熱っぽく語る愛理を見て、嬉しくて涙が止まらなかったのは内緒だ。そんな愛理にグー!


「最高級のエンジョイGIRLS」でのタップダンス、舞美と共にソロに挑戦。愛理は元々ダンスがそれほど得意な方ではなかったと思いますが、最近は以前のようなフニャッとした所が無くなって軸のしっかりしたダンスが出来るようになりましたね。件のソロタップですが、まず最初に足元を確認しながらという慎重さがグーでした(笑)。だって何か愛理らしいじゃん。
毎回ハッスノレをKOしていたという「大きな愛でもてなして」の
州´・ v ・)<カモーン!
は僕も大好きなところでこれもグー。ちょっぴり大人になった表情を見てくださいと言っていたけれど、やっぱり愛理はこの可愛さだよ!みたいな。
可愛い無邪気な愛理と云えば、テンション上げ子との対決でしょうな。「そちらはどちらさんですか?」と訊く表情が何とも言えず愛理グー!でした。
とりあえずこんな感じで、愛理グー。