ビルバオが銀色に光る夜

暑中見舞いハガキもあと1枚というところまでこぎつけましたが、その前にこれ。

世界はサマー・パーティ

そう、真野ちゃんの、あの、超ウルトラスーパーダイナミックにハイパー可憐な真野ちゃんのグー新曲が今日発売になったんだよ！
という事で早速拝聴しています。つうかリピートです。標題曲はノリもテンポも良くてパーティっぽい楽しい曲です。
B面は初めて聴きましたが、ちょっと切な目の歌詞に爽やか目のメロディーで不思議な感じ、でも良い感じの曲。何か真野ちゃんらしい感じ。
つうかね、真野ちゃんは歌、へたっぴですよ。へたっぴだけど、ソロ歌手として必要不可欠なものを持っていると思うんですよ。
それはね、真野ちゃんの歌からは真野ちゃんの"顔"が見えるって事なんですよ。真野ちゃんの歌には真野ちゃん独特の味があるんですよ。個性って奴です。
歌が上手くてもこれが無い人の歌からは伝わってくるものが少ないし、魅力を感じないんですよね。でも、真野ちゃんにはそれがある。とっても可愛いけど顔が思い出せないような娘とはひと味違う、だから僕は真野ちゃんの歌が好きだ。