2006年を振り返ってみよう 〜11月〜

まさに地獄のような毎日だった11月です。

村上愛℃-ute脱退についての公式発表
Cutie Circuit 2006 Round II
℃-ute応援企画第7弾
松浦亜弥、「Naked Songs」リリース

めぐについての公式発表は11月1日に行われました。もう、ホントにみんな死んじゃえ状態。その夜は普通に一睡もできず、次の日は会社早退したからなぁ。まさにどん底状態で…これはめ組の騎士じゃなきゃ解らないだろうし、解るような事はもう絶対に起こって欲しくない。
3日には℃-uteのアルバム発売記念イベント。本当に楽しみだったのですが、発表があってからは正直逃げ出したかった。でも、独りで色々考え込むのも嫌だったし、℃-uteという箱への愛情があったし、何より翼を失った℃-uteがこの先どうなるのかを見届ける義務があると思ったので予定通り参加。ズタボロだった僕を舞美が優しく癒してくれました。新たな出会いもあったり、何より℃騎士の皆さんと語り合えた事で、僕はこの先も戦い続けようという気になりました。まあ、この気はその後出たり引っ込んだりする訳ですが。この時の遠征はぁゃゃ秋コン千秋楽まで盛り沢山でしたな。
19日には℃-ute応援企画が行われました。ここで初めて7人の℃-uteを観たという方が多かったと思います。想いは人それぞれ、これ以上戦えない人は無理に戦う必要はない。僕はやっぱり℃-uteという集団が好きなようです。この日ははっちまん氏と初対面。舞美王選手権はまだ傷の癒えない僕にとって非常に楽しいもので、発案者にはホント感謝しています。この時舞美に初めて告白(笑)。当初言おうと思っていた事は違ったのですが、思わず口をついて出ちゃいました。今は紛れもないイチオシです。
月末にはぁゃゃがアルバムをリリース。セルフカバー中心の構成となりましたが、僕の中では一長一短と言った感じでした。寺田光男はやっぱり凄いという事か。ちょっと微妙な感じの残るアルバムでしたが、新曲は素晴らしい出来だったのは松浦亜弥の面目躍如と言ったところでしょうか。
それにしても、11月は色々熱い更新が多かったなぁ。