とりあえずこの事から

さて、みんな真面目に更新してる中僕だけふざけた更新ばかりしてるのもアレなので、そろそろゲキハロについてしっかり書きたいなぁと思います。
とりあえず、イヤな事から入ります。鑑賞マナーの話。
実際観る前はこんな風に思っていたのですが、実際現場に行ってみて感じた事。


まず、というか一番は演者が登場する時の拍手ですが…お前ら五月蝿いよ!みたいな。
正直こんなだとは思っていなかったのですが、登場直後の台詞が聴こえない。挙げ句の果てには「えりか〜」コールもあったな。これはマジ最悪だ。登場する時だけに限らず、カラオケのシーンとかも大き過ぎる手拍子が歌を聴こえなくするんですよ。
舞台の音が小さいという意見もありますが、僕はあの位がベストの音量だと思います。大きすぎず、小さすぎず、聴いていて疲れない音量です。ただ、これは静かに鑑賞するという事を前提として行われているセッティングでしょう。それに、どんなに音が大きくてもあの箱では大きな拍手が起こると音はかき消されてしまうような感じです。
僕は、最初にノリマツとイシゾーに拍手があった時点でそれを感じたので、拍手は一切しませんでした。行く前は拍手くらい良いんじゃないかと思っていましたが、実際入ってみたら拍手をすれば台詞が消える事ぐらいすぐに想像がついた。初めて劇場に入った人間でさえこの位できるのだが、結局その後5人の登場シーンの度に同じことの繰り返し。そりゃかしましも怒るわ。
主役に対して敬意を払うというのは勿論ですが、何でもかんでも拍手すれば敬意になるかと言えばそんな事は無いのです。台詞に拍手を被せるなんてのは逆に失礼の極みに当たるのでは?
要は、「空気読め!」という事なんだよね。マナーってのは文化だから、現場によって変わるのは当たり前で、通常のライブと、今回のような演劇とでは違って当たり前なんです。その辺の想像力をもっと働かせないといけないよなぁと今回感じました。


いつだって、℃-uteに対して胸を張れるような自分でありたいものです。
℃-uteヲタよ紳士たれ!