応援するという事

えっつんとかかしましとか面白い事考えるなぁというところで脊椎反射的に更新をば。あくまで僕だけの考え方かもしれんがね。
長々と書くのは性に合わないのでシンプルに行くよ(笑)。


例えば、コンサートに「参戦する」って言葉は嫌いなので僕は使った事が無いです。ウソだと思ったら過去日記全部漁ってみると…見つかったらどうしよう(笑)。ゃ、多分無いですよ、結構言葉は意識して選んでいるつもりなので。別に何かと戦う為にコンサートやらイベントやらに行く訳じゃないし、戦いに行くつもりもないし。
「応援する」という概念。応援って何だろうね。彼女達がスポーツのチームか何かで、よそのチームと試合をするというのだったら構図はシンプルです。しかし、彼女達はステージの上で歌を唄う、ダンスを踊る、お喋りをする、勝ち負けとか存在しないので話がややこしいね。
僕は、昔から音楽とかで舞台に立つ事が多かったのですが、親とか、友達とかが来てくれれば嬉しかったし、応援されている気にもなりました。知り合いじゃなくても、お客さんが多ければやっぱり力になるし、ブラバンの指揮とかしてた時、マーチとかで観客に手拍子煽ったりするのが凄く好きだったんですよ。
だから、僕にとっての応援てのは、会場に足を運んで、彼女達のパフォーマンスを盛り上げて。それによって彼女達のパフォーマンスが一層高まってくれれば、そんな部分が大きいと思います。ステージから客席への想い、客席からステージへの想い、それが良い形で融合した時に素晴らしいコンサートになるんだと思うんですよ。
何となく長くなっちゃいそうなのでこの辺で止めておきますが、大切なのは現場を「楽しむ」事、そして、「楽しんでいる事をステージ上に伝える」事。これが肝要なのではなかろうかと思います。前橋楽しみましょう。